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2007年1月

Victoria王女のラブラブ旅行


スウェーデン版”女性セブン”? 週刊誌DAM(先週発売号)

公約どおり?約1週間ぶりの更新です!! 
前回の記事に、確か次回からはちょっと締まっていきましょうなんて書いたような・・・
まぁ楽しければ何でもあり、ということで今回はロイヤルファミリーからヴィクトリア王女登場です。

いろんな意味でオープンな国スウェーデン。王室も例外ではありません。
スウェーデンに限らずヨーロッパの王室はオープンな印象がありますが、この表紙写真なんかをみてもイギリス王室のスキャンダル報道で受けるようなスキャンダラスな感じがあまりしないんですよね~
この写真、あまりに鮮明なので公式に撮影が許可されたのかと思いましたが、さすがにそこまでオープンではないらしくパパラッチによるものとのこと。
もちろん王室側もタブロイド誌にプライベート写真が掲載されることを快く思っている訳ではないですが、あまり気にせず「撮りたきゃどーぞご自由に」という感じのよう。

ふたりのラブラブ写真が掲載されている巻頭の特集ページ

イタリアアルプスでスキーを楽しむ二人、記事によるといつでもどこでもキスしてたんだとか・・・もう5年ほどのお付き合いですが今もラブラブです。
残念ながら今回のスキー旅行の写真は全部ダニエルの顔が見えない!! 
まぁオープンな二人のことですからそのうちダニエルのお顔もバッチリわかる写真を眼にすると思います。その時また。

さて王女の恋人ダニエルですが、スポーツジムを経営するインストラクター、れっきとした庶民です。
一方のヴィクトリア王女は王位継承権をもつ日本で言えば皇太子にあたる立場。
お付き合いも長く結婚の噂も出ている二人についての世論はどうなんでしょ?
調査結果によると全員賛成、とはいかないものの70~80%の国民が気にしないと考えているようです。あくまでも本人の問題ということですね。
日本だって美智子妃、雅子妃、紀子妃・・・おーっ全員庶民の出身じゃないですか。

大事なのは「愛」ですね♪


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ちょっと過激な教材

今回は、今私が通っているスウェーデン語学校SFFの授業で使用している小説をご紹介したいと思います。

SFFは起業家向けの語学学校なので、社会・経済についての授業が多めではありますが、それだけじゃつまらなーいということで(多分違う理由です)、週に1回「文学」の授業もあります。

「文学」という言葉からはやや堅めの小説を連想しがちですが、そこはさすがスウェーデン、先生達が選んだ教材は売れっ子の女性作家カイサ・インゲマルソンの小説「Små citroner gula」
直訳すると「ちっちゃい黄色のレモン(たち)」ってところでしょうか。


ペーパーバックの表紙 タイトルそのままの画です

主人公のアグネスはストックホルムの有名レストランで給仕長を勤めていた、有能な女性。
店のオーナーで上司でもあるフランス人のスケベおやじジェラルドとのトラブルがもとで失業した上、いろいろ面倒をみてあげていたロッカーの恋人もただ胸が大きいだけ(小説ではバズーカ砲って書かれてました、スミマセン下品で)の若い女の子へと走り・・・
そんな、まさに泣きっ面に蜂状態のアグネスが、苦労を乗り越えてついに自分のレストランを開くというお話。

さて、読み始めたのはいいのですが1ページ目から知らない単語だらけ??? 
こんなに辞書引くの~、とぞっとしながらアンダーラインをひくことに。
日本人の習性ですね(笑)。
それも、安く買えた本だからまぁいっかと赤ペンで。
そこへ「何してるの~?」とCalleが覗きにきました。
20個以上の赤アンダーラインが入った1ページ目をみて
「Vad gör du !?」(なにしてるのーっ、きみぃ!?」って目を見開いて声をひっくり返すCalle。
何って、知らない単語をマークしてただけなんだけど・・・

そのマークした部分ですが、あとで辞書を引いて読んでみると
彼女の耳に息を吹きかけ・・・
いきりたった彼自身を彼女に・・・
手をすべらせると彼女の胸をまさぐりはじめ・・・
そして彼女の太腿のあいだに・・・

ここではこれ以上書けないので、ってもう十分ですね(笑)。
上記は前出のスケベおやじジェラルドに迫られアグネス危機一髪、のシーンですが、ポルノ小説ではないので(当たり前)読んでいくうちにこういう描写はだんだん減っていきます。

この「Små citroner gula」を含め、本屋さんでも彼女の小説はよく平積みにされています。
学校の先生いわく、いまどきのスラングもまじえながら、実際に人々が交わしている会話が豊富に出てくるので、使えるスウェーデン語が学べるってことなんですが・・・

作者にのカイサ・インゲマルソンはこんな女性です。



色っぽい小説を書くというより、どちらかというとクールでシャープな印象受けません?

2回つづけてやわらかい記事になってしまいました。
次回は締まっていきましょう。


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ブルマー事件

前回いつになく美しくまとまった結婚式の記事でしたが、実はこんな恥ずかし~いエピソードもありました。
えっ、でも誤解しないで下さい。結婚式で起きた訳ではないですから(笑)。

スウェーデンの結婚パーティーの席次は日本とはかなり違います。
必ず(私の知っている限りでは)カップルを離れ離れに配置するようです。
もちろん新郎新婦は例外。高砂の席は設けませんが、みんなから見えるテーブルに隣り合って座ります。
この席次を決める新郎新婦は、ゲストの年齢、属性、性格などいろいろ考えて配置します。
独身の男女を隣同士に配置ってこともよくあります。
これが縁でカップルになることも・・・
ちなみにメキシコ出身でスウェーデン人パートナーと同棲中のクラスメートのなれそめは彼女の従兄(スウェーデン人女性と結婚)の結婚式で隣に座ったことだそうです。

さて、本題です。
この日はどんな人が隣に座るのかしら?と思いながら隣に座った男性に「Hej」と挨拶したらなんと「ニホンゴデキルヨ」って返事が返ってきました。
30台前半と思しきこの男性Antonは高校生の時に日本でホームステイした経験があり、帰国後さらに大学で日本語を勉強、再度東海大学に留学したという経歴の持ち主でした。
その彼が突然、同じクラスの女子生徒のブルマーが盗まれる事件が発生したと話し始めたのです。
まさかスウェーデン人の口から「ブルマー」なんて言葉が出てくるとは!!
びっくりした私の反応に興味を示した同じテーブルの人たちに、ブルマーとはどんな物か、またそれに愛着する人々がいて着用済みのものがお店で売られているetc・・・と説明し始めました。
いや~恥ずかしかったです。話が進むにつれ、人々の眼差しが冷たくなっていきます。
そうですよね、信じがたい話でしょうね・・・
コメントを求められた私、さて、どう答えるべきでしょうか?嘘はつけません
「ブルマーは普通の体操着なんですが、特別な愛着を示す人がいるのも事実です」
人々はますます??? 

日本通なのはいいのですが、いろんなところでブルマー事件の話をされるのはちょっと困りものです。いや~既に話しまくっているでしょうね・・・

ところで今も日本ではブルマーに愛着を示す人たちはいるんでしょうか?


本文とは何の関係もないんですが・・・(この話題にフィットする写真はありませんよね)

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結婚式 そして Moderna Museet でのパーティー

今日からスウェーデン語の学校もスタートしました。
約3週間ものあいだ、イベントラッシュにかこつけてお勉強を怠けていたので今日は久しぶりの授業でどっと疲れが・・・

先週まで順調なペースで(私にしては)記事を更新できていたこのブログ、早くもペースダウン宣言してしまいそうですが、最低週1回の更新を目標に頑張ります!!

さて今回は6日(土)に出席したFredrikとEvaの結婚式とパーティーの様子をご報告したいと思います。
雰囲気をお伝えしたいので、今回は写真を沢山添付します。


         St Jacobs Kyrka(教会) 入り口より


                        教会の祭壇


      司祭のあとにつづき誓いの言葉を交わす2人


          無事に式が終了して晴れやかな表情


             出口ではライスシャワーの洗礼が


  パーティー会場はModerna Museet内のレストラン
  シャンペンとオードブルで新郎新婦を待ちます


    いよいよディナー
    前菜は鴨の旨肉の燻製 梨のジュレとナッツ添え


メインはhavskatt(直訳:大西洋ナマズ)のスパイス焼き
にスモークしたとちの実のソース、人参のワイン煮、トリュフ
を詰めたジャガイモのフライ


デザートはパッションフルーツのムースとチョコレートソルべ


          お食事のあとは生バンドでダンスタイム
        かなり平均年齢が高いジャズバンドでした


          老いも若きもdance dance dance


            ダンスで腹ごなしの後はケーキカット


             幸せそうな2人の表情をもう一枚

何度行ってもいいですね、結婚式。こちらまで幸せな気分になれます。
知性派カップルの二人が選んだパーティー会場のModerna Museet もその名のとおりとても現代的でお洒落な雰囲気でした。
ウェディングケーキとお茶を楽しんだ後は、生バンドからディスコタイムに切り替わり、新郎新婦が退場した後もゲストはダンスを楽しんでいました。

スウェーデンの結婚式、楽しんでいただけましたでしょうか?
では、しばらくお勉強に専念する所存でおりますので、一週間後にまた(一応新年なので気合入れてみます)。

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新年早々病院初め

年末年始につきものの食べ過ぎ、飲み過ぎ、夜更かしetc…そろそろ一段落されたことかと思いますが、みなさん体調管理は万全でしたか?

私は昨年からの咳が止まらず、新年早々病院初めとなってしまいました。
といっても熱があるわけでもなく、咳以外にこれといった症状はないのですが、夜中止まらない咳のせいで寝不足、日中もだるいという悪循環です。
隣で寝ているCalleもたまらずリビングのソファに緊急避難。さすがに何とかせねば、ということで病院へ行き薬をもらってきました。

実は昨春ここで初めて「白樺花粉症」の恐ろしさを体験して、咳がでると”花粉”に疑いを向けるようになっていた私。
我が家で唯一開花中のヒヤシンスに疑惑の目を向けていましたが病院の先生によるとウィルスの仕業とのことでした。

我が家は徒歩5分ほどのところにvårdcentral(地区診療所と訳されるようです)があるので大変便利です。
スウェーデンにも個人の開業医は存在するようですが、大きな病院内に併設、あるいは提携していて医師が交代で外来患者を担当するvårdcentralを利用するのがポピュラーなようです。

Stockholm地区の季刊誌vårdguiden秋号(左)と冬号
年4回各家庭に配布されます。読み物としても結構充実した内容でちょっとした健康雑誌のような感じです。

さて利用手順は
1.最寄のvårdcentralにTel
2.留守番電話に自宅の番号をプッシュして電話を切る
3.5分~15分くらいで折り返し電話が。ここで簡単に症状を説明。診察を受けたい旨を伝えると、○○時から○○時の間に来てください、との案内を受ける。
電話での応対は以上で終わり。そして受付では
1.電話予約済みであることを伝え番号札をもらう
2.まずお支払い。初診外来は一律140Kr*のようです。(もちろんカードでのお支払いOK)
3.担当の医師が番号を呼びながら待合室へ
4.番号札を渡して先生と握手、先生に案内されて診察室へ
*標準パターンです。こちらの医療事情の詳細はまだわかりませ
  んが、初診から3ヶ月以内の同じ病気での再診察は費用はかから
ないと聞きました(薬代は除いて)。
  他にも年間医療費の金額によっては負担軽減措置があった
  りするようです。詳しくわかったらまたご報告致します。 

咳止めシロップと水に溶かす発砲タイプの錠剤
(昔こんなタイプのハイ○-ってお菓子ありましたね。古過ぎ?)
黄色いのは処方箋。でも最近は紙ではなく医師がデータを薬局へ送る方式が主流です。

こちらのお医者さんは結構ラフな格好で気さくな人が多いです。昨日の担当の先生もジーンズにポロシャツ姿で、最初に見たときは先生とは思いませんでした。(もちろん白衣に身を包んだいかにもお医者さんという感じの人もたくさんいます)。

さて、あとは薬を飲んで寝るだけ・・・。
週末には教会での結婚式への出席が控えているので、咳がはやく治まってくれることを祈りつつ。
←おまけです
花粉疑惑をかけられたヒヤシンス。クリスマス用の寄せ植えです
小学校の理科の授業で水栽培した記憶が蘇ってきませんか?


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Gott Nytt År !!! あけましておめでとうございます


 MagnusとAnnikaの住まいから歩いてすぐ Cornelis
 parkenで

新年明けましておめでとうございます。日本から遅れること8時間ストックホルムも2007年元旦を迎えました。
こちらに住んでいると、今ひとつ新年を迎えた実感が湧かないのですが、日本にお住まいの方々からいただいたお年賀メールや写真などでお節料理やお雑煮、初詣風景などを見ているうちにだんだんとお正月ムードがこみあげてきました。

昨年12月にスタートしたばかりのこのブログですが、いろいろな方にご訪問いただけて本当に嬉しく思います。そして皆様からいただく温かいコメントにいつも励まされています。どうもありがとうございました。
今年も、楽しく、また時には役に立つ記事を心がけますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、ここストックホルムでの新年の迎え方をちょっとご紹介しましょう。
スウェーデンの他の地域ではどうなのかわかりませんが、少なくともストックホルムでの年越しに欠かせないのが花火です。大晦日の夕方早くからあちこちでドンドンと花火の音が。
そしてちょっとだけお洒落をして親しい友人や家族でパーティー。上の写真では防寒着のせいでわかりづらいですが、男性は2人ともネクタイしてます(結婚式以来!!)。
そして12時ちょっと前になったらカウントダウンをするため花火が見られる公園などに繰出します。私達が出向いたCornelis parken も眼下にフェリーターミナルをはじめストックホルムの美しい夜景が一望できるとあって人気スポットの一つのようです。
いよいよ12時、一斉にシャンパンでカンパーイ!! そして男性陣は葉巻に火をつけます(古くからの伝統らしいのですが今では葉巻を吸う人はそんなに多くないらしいです)。

       Cornelis parkenから見下ろしたフェリーターミナル

カメラと一緒に購入するもこれまで一度も出番がなかった三脚、さすがに花火を撮るには必要だと思い持参したのですが、花火を撮る難しさを実感する前に三脚を設置する場所が確保できませんでした。結局手摺に足一本だけ置いた一脚状態での撮影となりました。

                何とか花火らしく撮れた写真が一枚

なんとも寂しい花火写真ですが、本当は夜空にもっと賑やかにバンバン花が咲いていたんですよ。残念・・・。来年までにもっと腕を磨いておきます。

       ファミリーで線香花火を楽しむ姿も結構見られます

こちらはいわゆる”お正月”気分は元旦一日で終わり。多くの人が2日から仕事を開始します。
日本ではもうしばらくのんびりムードが続くことと思います。どうぞ楽しいお正月をお過ごし下さい。
では、2007年がみなさまにとって素晴らしい年となりますように!!


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