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2007年12月

Julfilm 2007

学校の試験と課題が一段落した途端、クリスマスの準備に追いまくられているうちにすっかりブログの更新をサボってしまいました。

今更 ” God Jul ” (Merry Christmas)というのもなんですが、今年はCalleの力作クリスマスフィルムをご紹介したいと思います。
一部メールアドレスがわかっている方々にはすでにお送りしていますが、Calleから
「ブログにものせなよ~!!」との督促を受けここでお見せします(笑)

さて、その前にちょっとだけクリスマスの様子を・・・

お菓子やさんのショーウィンドー。ペッパーカーカのお家と大きな豚さんがいかにもスウェーデンのJul



RingenにあるÅhlénsデパートの化粧品売り場の真ん中にやけにリアルなマネキンさんが・・・と思ったら生身の女性!!

カメラを構えたらこんなポーズを決めてくれました♪


Medborgarplatsenのファッションビル。クリスマスツリーを背景にピカチュウが!!

Julafton(クリスマスイヴ)には恒例のクリスマスプレゼント交換です。
今年Calleママからいただいたのは ↓ 牛さんを意識した柄のバッグとスニーカー!! 
いつもユニークなプレゼント選びには定評のあるママですが、今回のプレゼントは嬉しいとともにちょっと緊張です。
こちらに来てからというもの自分で買うのは安いものばかり。それを見かねたママからのプレゼントだったようですが・・・
バックはリアルファーなのでお天気がいいい日のおでかけ限定に・・・




スニーカーのほうも天然モノかどうかは不明ですがファー。当然ながらお天気のいい日にしか履けないのですが、それ以前にファッションセンスゼロの私には履きこなせる自信がないんです~っ!!
こういう柄の、スニーカーってどんな服と合わせたらいいんでしょう?
しかもサイドにはどーんとブランドロゴのゴールドプレートが・・・
Calleには室内履きにしたらなんて言われてます。
みなさん、どうかアドバイスを!! ← ホントにお願いします(かなり必死)!!
やっぱり、せっかくいただいたのでママに履いたところを見てもらわないと・・・






お料理のほうは昨年とほぼ一緒です。違うところといったらデザートのチョコレートケーキの代わりに抹茶のシュークリームを作ったくらい。
そうそう、自家製ペッパーカーカも今年から。
前回の倍、70枚くらい焼きましたが”生地を伸ばして型で抜いて焼いて”を繰り返すこと10回以上。かなり腰にきました(笑)
今年は少し作る量を減らすはずだったのにCalleの泣きそうな顔に負けて、ついつい大量に作ってしまい今うちのキッチンはかなり大変なことになってます。
日本のみなさんがしばらく御節を食べ続けるように、これからしばらくクリスマスフードの日々が。
年明け早々絶食かな・・・

さて、最後になりましたがCalle作クリスマスフィルムです。
ここ最近は毎年作っているんですが、アニメーションフィルムってかなり手間がかかるんですよね。しばらくはかかりっきり状態でした。
今年は例年になくお笑い系に仕上がったのでぜひ笑ってやってください。
実際の私たちをご存知の方はさらに笑えるんじゃないかと思います。
早々にお返事のコメント下さったさこさん、Junさん、ありがとうございます!!

歌詞のだいたいの意味は、
クリスマスには豚たちが食べられるので牛たちは殺されずに済んで喜んでいるよ
光り輝くクリスマス、踊る牛たち
ハム(豚の)やシル(にしん)、チョコレートを食べて、牛たちをよろこばせてあげよう
と、かなりテキトーな歌詞です(笑) 実際牛さんたち、ミートボールでたくさん食べられちゃうし。

年末までに更新できるつもりですが念のため、

みなさん、よい年末年始をお過ごしくださいね!! 




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ノーベル賞授賞式

12月に入ってもずっと暖かい日が続いていたストックホルムですが、ここにきてぐっと冷え込みがきつくなり新聞によれば今日はマイナス5℃でした。
あまり寒いのは困りますが去年の雪なしクリスマスはちょっと寂しかったので、来たるべきクリスマスに雪化粧もいいかなぁと思ってます。

さて、学校の課題に追われているうちにアップするのがすっかり遅くなりましたが(毎度のことですが 笑)、今年も12月10日にノーベル賞の授賞式が行われました。
いろいろな方がすでにブログ等で取り上げられているようですが、ここでは去年も取り上げたディナーとファッションを中心にご紹介しようと思います。

去年の記事はこちら ↓
http://hejsvenska.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_dba5.html




授賞式会場である市庁舎のブルーホール


ロイヤルファミリーが勢揃い
写真左シルヴィア王妃のドレスは日本人デザイナーYukiさんによるもの。
王妃は昨年も日本人デザイナーのドレスを着用でしたが、デザイナー名は確認できませんでした(ドレスの雰囲気からして同じ方という気がするんですが・・・)


今年DNの一面を飾ったのはヴィクトリア皇太王女の笑顔が印象的なこの写真
(ちなみに昨年はマデリーン王女とラインフェルト首相でした)
左は医学生理学賞受賞者マリオ・カペッチ(Mario・Capecchi)教授 
右は物理学賞受賞者アルバート・ファート(Albert・Fert)教授



前日の新聞ではこの日の席次からタイムスケジュールまで詳細にわたって紹介されていました。




さて、注目のドレスは・・・


今年、複数の新聞・雑誌で高い評価を得たのはヴィクトリアのドレス。
お気に入りのデザイナーPär Engshedenによるものだそう。


昨年の授賞式ではベストドレッサーの名をほしいままにしたマデリーン王女。相変わらずの美しさです。
英国のウィリアム王子に恋人との破局説が報じられたあと、お妃として熱望されているなんて噂がまことしやかに流れたほど国外でも注目されています。


カール・フィリップ王子
いつも女性ばかり取り上げているのでたまには♪


ラインフェルト首相夫人で自身も市議会議員であるフィリッパ・ラインフェルト
ロイヤルファミリーの女性たちに次いでドレスの品定めの対象になっています


ノーベル医学生理学賞を受賞した米ノースカロライナ大のオリバー・スミシーズ教授
(82)夫人 前田信代教授
東北大学理学部出身の前田教授は米ウィスコンシン大に留学していたときにスミシーズ教授に出会い、その後遺伝子の研究を志して同大学のスミシーズ教授の研究室に入ったとのこと。
ご夫婦で一緒に研究を続けられ、ご主人が晴れてノーベル賞!!
おめでとうございます♪
この日は同じく医学生理学賞を分け合ったマリオ・カペッチ教授のエスコートで。

さて、お次はノーベルディナーのご紹介です

まずは前菜から

Homard en daube avec flétan à l´aneth et oeufs d´ablette de Kalix
ロブスターのゼリー寄せ、オヒョウのディル風味ソテー、シロマスのキャビアにカリフラワーのクリームとりんごのサラダ添えて


つづいてメインです

Duo de coquelet avec terrine de pommes de terre "Almond" et céleri-rave
若鶏とサルビア風味の鶏ソーセージ、ポテトと根セロリのテリーヌ、シルバーオニオンのピュレ、アーティチョーク 赤ワインソース


最後はデザート

Marquise aux pistaches, framboises et cassis, accompagnée de glace vanille
ピスタチオナッツにラズベリーとカシステリーヌ、ヴァニラアイスクリーム添え

相変わらずお料理の名前が凝っていますが、中身はさほど高級という感じではないですね。
これなら、むしろ本格的なスウェーデン料理を出したほうが?なんて思ってしまうのは私だけでしょうか・・・


ディナーの後は黄金の間でダンスです

余談ですが、このあとマデリーン王女のお腹の具合が悪くなり治療を受けるというニュースが!!
なお、今はすっかり元気だそうです。

ノーベル賞・・・手の届かない遠い世界ですがTVを通じて伝えられる映像を見ているだけでなんだか優雅な気分になるのが不思議です♪



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Pepparkakor

先週末、ファーストアドベント*を迎えたスウェーデン。
家々の窓には灯りが灯り、ストックホルムの街にもいろんなところでクリスマスマーケットが見られるようになりました。




Advent とは・・・昨年の日記でもちょっと触れています。↓

http://hejsvenska.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_fdb1.html

クリスマスツリー用のもみの木やアクセサリーを並べたマーケットもあちこちで見かけます。これはスルッセン駅前広場。






さて、クリスマスといえばかかせないのがペッパーカーカですが、実はまだ自分で作ったことがありませんでした。

さしずめ英語圏のジンジャークッキーといったところだと思いますが、大人向けじゃないかと思うくらいスパイスの効いたこのクッキーは子供たちの大好物です。
昨年のクリスマス前に大量に食品を買出ししたときにArlaのおまけでもらった牛さんのペッパーカーカ型をずっとしまったままなのを思い出し、早速作ってみました。



バター500gと300ccの生クリームを買うともらえるおまけです

型抜き作業はCalleも参加しました(笑)




一応牛さんになってます(笑)

生地を作っているとスパイスの香りがぷーんとしてきてすぐに焼きたくなる誘惑をガマンガマン。一晩寝かせてから翌日焼きます。



レシピはスウェーデンのお料理レシピサイトのものをアレンジしました。↑Arlaのおまけのパッケージの裏にもレシピがありましたが、そちらでは生クリームになってます。
こちらのレシピを使うのもいいんですが、いつも思うのが「量」のすごさ。

オリジナルのレシピでは、



薄力粉15dlにお砂糖5dlですよ!!



いったい一度にどれだけ沢山作るんだか、こちらの人たちは・・・
というわけで、適当と思われる量に換算しなおしてちょっとアレンジしたのが下のレシピです。


  Pepparkakor のレシピ  
 
分量 : 約30~35枚分             小さじ1:5cc
 
 ・バター              80g
 ・グラニュー糖           80g
 ・シナモンパウダー    小さじ1強     
 ・ジンジャーパウダー  小さじ半分
 ・クローブパウダー   小さじ半分
 ・カルダモンパウダー  小さじ1強
 ・黒蜜シロップ         20cc
 ・      
 ・牛乳              40cc
 ・薄力粉             150g 
 ・ベーキングソーダ    小さじ半分

 * ベーキングソーダの替わりにベーキングパウダーを使う
   場合はやや多めに
 
 作り方
 
 1. バターは室温に戻しておきます
 2. バターが柔らかくなったらクリーム状に練りグラニュー
   糖、スパイス類、シロップを加え、よく混ぜます。その
   後で牛乳を少しずつ加えて混ぜます。
 3. ベーキングソーダを少量の薄力粉に混ぜておいたもの
   を加えて、混ざったら残りの薄力粉を加えます。
 4. 生地をまとめて冷蔵庫で一晩ねかします。
 5. 生地を薄くのばし、好みの型で抜いたら天板に並べ 
   200℃で5分程度焼きます


 * オリジナルよりバターが20gほど多いレシピです。やわ

   らかめの生地なので、クッキングシートの上で直接生

   地を薄くのばして型抜きする方法がおすすめです。

   


オリジナルのレシピはこちら
http://www.recepten.se/recept/pepparkakor.html


これからクリスマスに向けて、スウェーデンでは思いっきり太りそうな食生活が続きます。またひとまわり太くなってしまいそう・・・(笑)

日本のみなさんは忘年会シーズンに突入でしょうか。

お互い、健康管理を心がけましょう!!


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