行事・イベント

不惑

  先週の日曜日11月25日はお誕生日でした。 
お祝いメールを下さったみなさん、改めてありがとうございました♪ 

若い頃に比べて、なかなか素直に喜べないようになってきているのは事実ですが、今年はちょっと特別。
めでたく(笑)不惑を迎えました!! 
あまりにも有名な「論語」由来の年齢をあらわす言葉の一つですが、改めて言葉の意味を考えてみました。

子曰はく、
「吾、十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ。七十にして心の欲する所に従へども、矩を踰えず」

「不惑」ですが、
心が狭い枠にとわれず自由な判断ができる、というところから
→先入観にとらわれたり、目先のことに振り回されることがない
→自分の中の迷いがなくなる
と解釈されているようです。

日々、迷うことの連続の私がこの域にたどりつけるのは一体いつになるのやら・・・
これからはこの言葉を心にとどめ、10年後には「自分に与えられた使命を自覚できる」ようになっていたいものです。


この日は朝から大きなサプライズがありました。
なんと、あの、朝が苦手なCalleが8時半に目覚ましを一回でとめて起き出し、ごそごそすること5分、

プレゼントを抱えて寝室に戻ってくるや歌を

プレゼントしてくれました!!


歌はスウェーデンにお住まいのかたならみなさんご存知の例のアレです
♪Ja må han(hon)leva,ja må han(hon)leva・・・

外もうす暗いしまだベッドで寝ぼけていた私は一瞬何が起こったのかわからず、もうビックリ。
それから、じわじわと嬉しさがこみ上げてきました。
薔薇の花は前日、私が夕飯の買い物に出かけている間に買ってすでに用意していたメインのプレゼントと一緒に地下の倉庫に置いていたそうです。
早起きが大の苦手なCalle、ほんとうに頑張ってくれました。どうもありがとう!!



メインのプレゼントはじゃじゃーん、これ。
写真だとちょっとわかりずらいかしら?電動スライサーです!!
さっそく冷凍してあったお肉をスライスしてみましたが、バッチリうす~くカットできました。
今まで手で薄切りしてたんですが、これがなかなか大変。
電動のがずーっと欲しかったんですよね♪



そして夜は親しい方々と一緒に近所の日本料理レストランMurasakiへ。
みなさんから心のこもったプレゼントをいただいて本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

こころよく来てくださったJasmineさん、とっても素敵なプレゼントを本当にありがとうございました!! 
お会いしたいと思いながら、なかなか実現せずにいたなかこういう機会に実現してとっても嬉しかったです。

このレストランは私よりCalleがランチでよく利用しているのですが、2階はシェフが目の前で焼いてくれる鉄板焼きコーナーがあるほか、それ以外の各テーブルでもガスが使えるようになっています。
私がいただいたのはしゃぶしゃぶです。
でも後でよく考えてみたらプレゼントしてもらったスライサーでうちでも薄切りできるんだったなぁ・・・

こちらにきてはじめていただいたしゃぶしゃぶ、お肉も予想以上に美味しかったです。




40歳の記念?写真。Calleママと一緒に。
Calleとも撮ったのですが、フラッシュたき忘れで真っ暗・・・。残念!!

これからは素敵な「惑わないオンナ」をめざさなくては!!



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ビール・ビール・ビール !!

最近またブログの更新が滞っているうちに、気づいたら9月も終わってしまいました。
8月は異常に寒かったストックホルムですが、9月以降、比較的暖かくなりここ最近も過ごしやすい穏やかなお天気が続いています。
といってもスウェーデン語クラスの最終段階であるNationellt Prov(卒業試験)がすでに始まり、その間隙を縫うようにやってくる英語の課題にも追われていて、短い秋を楽しまないうちに冬になってしまいそう・・・

そんな中、先週の金曜日Calleの職場の人たちと行くことになったStockholm Beer &Wisky Festival にちょこさんご夫妻をお誘いして出かけてきました。
久しぶりに”もう沢山”というまでビールを飲みまくった夜でした(笑)

入場料は180Kr(約3,200円)と安いとはいえないお値段ですが、入り口で渡されるビールグラスで会場内のどのブースでも150ml 15Kr(例外で高いものもありますが)で試飲できる仕組みです。
ビールはすぐおなかが一杯になってしまうので、少しずついろんな種類を飲みたいという人にはピッタリです。

では、フェストの様子を写真中心にお伝えしますね。


入り口近くのスウェーデン産エールのブース。エール好きの私にはとっても好みの味でした。


お食事といっても普通のレストランはなく、ファーストフードの屋台風のお店がいくつかあるくらい。この日いただいたのはイノシシのケバブ。
イノシシ肉は豚肉に近い味なんですが、なにしろこちらにありがちな大ざっぱなで味付け(まぁ、こういう場所ですからお味の方を期待してはいけませんけどね)。


じゃじゃーん、日本代表アサヒのブース。なかなか賑わってました。

そしてここではなんと私の大好物の生牡蠣や枝豆まで!! スーパードライの小瓶1本に生牡蠣3個のセットメニュー80Krでかなり幸せになりました(笑)


思わず笑ってしまったのがこれ。枝豆の食べ方のハウツーでした。


ウイスキーの日本代表はサントリー。こちらもなかなかの人気。


会場の中ほどのステージでは1時間ほどの間隔でライブが。すごい熱気です。


屋台の中にはスウィーツも。ここのファッジはとってもバターリッチな味♪
翌日ご招待されていたCalleの同僚のおうちへのお土産も含めて3袋買いました。
(1袋40Krが3袋100Krだったのです 笑)

中はこんな感じ。


この牛さんビールはいわゆるチョコレートビールのフレーバーです。香ばしくてリッチな風味。お値段も25か30Kr(うろ覚えです 笑)とちょっとスペシャル。


蜂蜜風味かと思い込んで注文したこのビール。期待した味と違う!!
それもそのはず蜂蜜は入っていないそうです。


終盤、お目当ての1つだったブースへ。たしか夏にJasmineさんのお家でいただいたビールじゃないかと思うんですが・・・美味しかったです。


悪魔がトレードマークのこのビールはお店でもよく見かけるポピュラーなビールで、私たちのお気に入りの1つ。


では、最後にほぼ毎年フェストに行っているCalleがキープしているグラスたちをご紹介です。
年毎にデザインが違うのですが、基本的にロゴは毎年共通のようです。
2001年のゴールドのロゴが唯一の例外でしょうか。

この日、夜中12時ころまで飲み続けていた私たちは当然ながら翌日のお昼まで爆睡でした(笑)
途中から何杯飲んだか数えられなくなってしまいましたが、少なくともCalle20杯、私15杯以上・・・
ただこのフェスティバル、ビール好きの私たちには楽しかったんですが、座って一息つくスペースもない会場設定と、あまりの混雑で(金曜の夜ということもあったんでしょうが・・・)かなり疲れました。

ちょこさんたちとも途中から別行動をとったまま、会えずじまいになってしまい残念でした。ただ、これはちょこさんがくれた電話に気づかなかった私が悪いんですけどね。

ちょこさん、ごめんなさい!!

でも実際、バッグの中の電話に気づくのが難しいくらいの賑やかさでした。

来年は金曜以外の日に行きたいなぁ・・・

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Midsommar(夏至祭)

先週末23日(土)は1年で一番日の長い夏至を祝うお祭りMidsommarでした。
といってもこの日は毎年土曜日に定められるのでその年によって日にちは異なります。
その前日の金曜日がMidsommaraftonと呼ばれいろんな場所でイベントが行われます。(aftonはイヴのような感じで祝日の前日につきます)。

どうもスウェーデン人いわくMidsommarは天気が悪いという法則があるらしいのです(笑)
実際、去年はお友達の牧場へお出かけしたものの雨でダンスは中止でした。
今年も法則どおり(笑)いつ降ってもおかしくない曇り空でしたが、ときおり雨粒が落ちてはきたもののなんとか”スウェーデンの伝統的な夏至祭”を初体験できました。



まずは誰でも参加できる”一般の部”。 民族衣装のおばあちゃんがインストラクションしてくれます。ゆうに70歳は越えていると思われるおばあちゃん、驚くほど軽快なステップでした。
中央にあるのがお土産品のモチーフとしてもよく見かけるmidsommarstångと呼ばれる柱。この周りを輪になって踊ります。


その後は民族衣装を来た人たちによる”模範演技” 何種類ものダンスを披露してくれました


花の髪飾りはMidsommarの象徴。 とってもきれいな女の子を発見してパチリ
花といえばmidsommarsfton に7もしくは9種類の花を摘んで枕の下に敷いて寝ると将来の結婚相手が夢に現れるんだそうですよー♪
独身の方はどうぞおためしあれ!!


お祭りの定番「fiskdamm=釣り堀」 1回15krでひもの先にはお菓子がついています。
 
Midsommarの後回復したお天気はここに来てまたまた逆戻り。どうも今年は雨ばかり降っている気がするストックホルム。気のせいかなぁ・・・

今回のおまけ写真は記事にしそびれたストックホルムマラソンです。6月9日(土)にお笑いショーへ出かけた道すがら偶然通りかかりました。


快晴のこの日はたしか気温も25℃を上回っていたはず。この地点が何キロあたりかは知らないんですがランナーはかなりバテバテでした。


お天気のいい日はボートを楽しむ・・・そんな生活してみたいものです。


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フィーカさんの結婚式 in Gteborg

夏至祭も近づいてきてすっかり”夏”モードのストックホルム。ここ最近は連日日中の気温が25℃を越える暑い日が続いています。
日本は今、梅雨の真っ最中でしょうか?

さて1週間ぶりの今回は日本滞在記をお休みして先週末Göteborgで行われた、フィーカさんとHåkanの熱~い結婚式の様子をお伝えします。
今回は結婚式を意識して、ステキな写真にはフレームをつけたりしてみました♪

フィーカさんとは私がまだ日本にいたときに英会話喫茶でお知り合いになって、今はmixiというコミュニティーサイトを通じても親しくさせていただいているお友達。
お互いにスウェーデン人と交際中だったこともあって(フィーカさんによると、その時はHåkanとはお友達だったらしいのですが??? )、こちらに来てからもいろいろ情報交換したり”お互い勉強がんばろうねー”なんて励ましあっています。

夕方5時にレストランを併設した会場で始まった結婚式。入場したときこそ、やや緊張気味だったふたりもこの笑顔。



いよいよこれから挙式ですが、2人ともリラックスムード。

無事に挙式を終えてパーティーが始まります。シャンパンで乾杯!!


とっても美味しかったお料理。サーモンとキャビア、それにザリガニをあしらった前菜


メインは白身のお魚とロブスターのグリル。きのこソースで。

実はお料理紹介、ちょっと自身がありません。テーブルに置かれていたメニューを置いてきてしまったためうろ覚えの記憶で。
フィーカさん、違ってたら訂正してね(笑)
そして肝心のデザートなんですが・・・
なんと美味しそうな姿に心を奪われ、写真を撮らずにパクついてしまいました!! ごめんなさい・・・
すっごく美味しいチョコレートムースだったと思うんだけど・・・

お次はスウェーデン名物(?)新郎新婦が席を外した際に、異性のゲストが祝福のキスをしにやってきます。
まずフィーカさんから。Håkanが席をたった瞬間ダッシュしてきた男性陣から祝福のキスの嵐。


つづいてHåkan。残念ながらキスを受けるところは撮り逃しちゃいましたが、フィーカさんのお留守にほっぺにこんな収穫が。


戻ってきたフィーカさん。余裕の表情です。

なーんて、この写真はHåkanの収穫とは何の関係もありません(笑)
とってもステキな笑顔だったので載せました♪

つづいてNilsson家に代々伝わる伝統行事(?)の余興が。
テーブルにはペーパープレート(切り込み入り)、角砂糖、プラスチックのミニカップ(液体シロップ用くらいのサイズ)のビニール袋入りパッケージが各ゲストごとに用意されています。
およそ結婚式に似つかわしくない品々に、ゲストはみんな???
余興が始まってみてようやく納得。なんと「ネズミになるセット」でした。

ペーパープレートが耳、ミニカップが目、角砂糖が歯になるしくみです。
もう会場中わいわいがやがや。ネズミになるのにかなり必死です(笑)


みなさんネズミに変身中


新郎新婦はさすがに上品に。肝心の歯がないよーっ!!


ああっ、私の目の前にいたっ!! これぞ目指すネズミの姿のはず。この写真の方ごめんなさい。あまりにも見事なネズミっぷりだったもんでつい・・・

つづいて、ちょっぴり緊張のウェデングケーキカット。


ケーキよりもさらに甘~い口づけ♪ あ~ホントに幸せそうな2人。

↑は口づけ直前の写真。最中の?バッチリ撮りましたよ~。でも熱すぎてちょっとここでは・・・(笑)
あとでフィーカさんに送りますね♪

さて、続いては結婚式恒例のダンス。そういえば以前、ワルツの練習しなくちゃってフィーカさんが言っていたのを思い出しました。練習の成果はいかに・・・


まずは定番のウィンナワルツから。たいてい曲の途中から両親、親戚が加わるんですが、この日は2人がフルに1曲踊りきりました。


そして、みんなが目を奪われたのがこれ。ワルツの時はあまり乗ってなかったように見えたHåkanがすっごーいんです!!

写真でもおわかりいただけるでしょうか。軽快なスウィングジャズでノリノリのHåkanのステップ。
イや~動画がないのがホントに残念。
その代わりといってはなんですが、Håkanが踊ったスウィングの定番中の定番「In the mood」です↓ きっと誰でも聞いたことがある曲です。レッドロブスターのCMソングって言ったほうがいいかな?
http://www.youtube.com/watch?v=TrtYYoz8iCA

この日最後のイベントは2人による「ダンシングクイーン」の熱唱、といいたいところですが、なぜかノリノリのHåkanの横で気乗りしない表情のフィーカさん。
それでもしばらくは2人くっついて歌っていましたが、とうとうフィーカさんは・・・


ドレスのすそをはためかせて踊りだした!!



これで結婚式はお開き。とってもアットホームなステキな式&パーティーで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

この日私はスピーチのお役目をいただいていたので原稿を作ったものの、ゲストの方たちにちゃんと通じるかな?と少々不安に感じながら読み始めました。
幸い、つたないスウェーデン語ながら、何箇所か笑って欲しいと意図したエピソードではゲストから大爆笑。
ここでホッと一安心して、なんとか無事終えることが出来ました。

とっても仲が良くてフレンドリーなHåkanファミリーとお友達に囲まれて幸せそうなフィーカさん。みんなにとっても愛されて、歓迎されているのが伝わってきました。
私たちも参加できて本当に嬉しく思います。こちらまで幸せな気持ちになりました。
お幸せに。そしてどうもありがとう!!


フィーカさんとCalle


私もHåkanと記念撮影


そしてとってもキレイだったフィーカさん。


この翌日、もっと寝たーいというCalleをたたき起こし(と言ってもホテルを11:00 出発なんですが・・・)mixiのお友達きなこさんご夫婦のご案内でGöteborg 観光を楽しみました。では、続きは次回のブログで。



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Valborgsmässoafton(ワルプルギスの夜祭)

5月1日はここスウェーデンも祭日で各地でデモが行われますが、「メーデー」に相当する呼び名はありません。
1年365日それぞれに名前がつけられているスウェーデンでは、この日の名前はValborg。
そして前日4月30日は国王誕生日であるとともにValborgsmässoafton 
(ワルプルギスの夜祭)と呼ばれ、夜になるとあちこちで焚き火が焚かれます。

この名前の由来は、というと残念ながらValborgという名の聖人にちなんで名付けられたらしいということくらいしか知らないのですが、焚き火行事の方はかなり大々的に行われる行事で、この日の夜、公園や広場などの公共の場所で大きな焚き火が焚かれ人々が集まって春の到来を祝います。

さて、夜の焚き火の様子は最後にご紹介するとして、この連休にSkellefteåからストックホルムに来ていたMalinとの約1年ぶりの再会のお話から。

この日は、昨年6月Malinが私たちの結婚式に出席のためストックホルムに来たときに知り合ったという彼Martinのアパートをご訪問、sillランチをいただいた後、近所のカフェでお茶、じゃなくビールを楽しみました(笑)
ランチでビールだけじゃなくさんざんスナップス飲んで歌ったんですが、まだ飽き足らず・・・

水上バンガロー風のカフェ すっかりリゾート気分


中はこんな感じです


水鳥たちが優雅な姿をみせてくれると思ったら


食べ物をめぐるこんな戦いも カモメってパンも食べるんだー・・・


そしてかわいいチューリップが春の訪れを告げてくれています


1年も遠距離しているMalinとMartin。ラブラブです♪

日が暮れてきたストックホルムの街。
「Martinと2人っきりで過ごしたーい♪」というMalinとはお別れし、私たちはMagnus、Annikaのカップルと一緒に恒例の焚き火を見るためRiddarholmen島へやってきました。
Gamlastanとは線路を挟んでちょうど反対側、遠くからでも目立つ美しい尖塔を持つRiddarholm教会があるところです。

まもなく夜7時30分、教会方向から松明を手にした人々が大挙して行進してきます。
思わずブルガリアの復活祭での”髪の毛引火事件”を思い出してしまいましたが、この日は遠巻きに見ていたので危険なし(笑)

人々の行く先は島の西側、市庁舎の建物を臨む広場です。
用意された大きな焚き火用の木材に松明の火を灯してゆきます。


点火されたところ。向こうに見えるのが市庁舎。


全員火をくべ終わる頃には高い火柱が。遠くにいても暖かさが伝わってきました。




焚き火会場のそばにはGodis、風船、ホットドックスタンドetcとお祭りにつき物の出店が並びます。

焚き火を見た後は、またまたPubへ直行。夜の部ということで(笑)
ここにきて、また肌寒い陽気が続いていてコートが必要な日もあるストックホルム。
焚き火をして春の到来を祝ったことだし、いよいよ本格的な春の到来となってほしいものです。


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ブルガリア旅行-ポスク(復活祭)とマルテニッツァ

ブルガリア旅行報告第2弾ですっ!!
さて、今回はブルガリアで体験したスウェーデンとはちょっと異なるポスクの過ごし方とこの国に古くから伝わるマルテニッツァのお話。

そして、今回からテンプレートの形式をちょっと変えてみたため(横幅を広く)、大きな写真も載せられるようになりましたーっ♪
これまで大きな写真を載せようとしてもいつも失敗。諦めていたんですが、ブログ開始後半年にしてこの簡単な原理に気がつきました。はははー、かなりマヌケです。
まぁ、気づいただけよかったよかった。
これからは楽しい写真はちょっと大きめでご紹介していきまーす。


色とりどりにデコレーションされたポスクエッグ。かわいいひよこがあしらわれたバスケットが各家庭、レストランなどいたるところで見られます。
このひよこちゃん「かわいいーっ」といい続けていた私、お土産にいただいちゃいました♪


ポスク前夜、12時近くになると一家揃って近所の教会に集まります。
12時を知らせる鐘の音とともに、牧師さんの歌とも説教ともつかない、念仏のような声が教会内から聞こえてきます。
そして手に持ったキャンドルの火を人伝いに灯してゆきます。


夜中の教会の周りにこの人、人、人。まるで日本の大晦日、年明けを寺社で過ごす風景みたい。
出かける前に、「危険だから髪は縛って」と言われたのですが、その時は意味がわからず来て見てなーるほど、と納得。
助言に従い髪は縛ってたんですが、近くから焦げくさい臭いが・・・。
なんと、私の髪がー、ひゃーっ!!
Calleによると、私の後ろにいたおじさんがよそ見したとのこと。火を持っているときは、よそ見するなーっ!! って感じですよね。まぁ、焦げたのはほんの一部3cmくらいだったんですけどね。


街の中心にあるショッピングセンター内のディスプレイ


ポスク名物のパン。代々母から娘にレシピが伝えられ、各家庭によって味が異なるんだとか。ほんのり甘いパンです。


公園にはポスクエッグのオブジェ

ポスクエッグとCalle。たまごの大きさわかっていただけました?

さて、ポスクからさかのぼること約1ヶ月、ここブルガリアには春の訪れとともに健康と幸福を祝う伝統があります。
3月1日になると、赤と白で編まれたマルテニッツァと呼ばれる飾りを親しい人との間で交換し合います。
この飾りは手首や上着などに着けて過ごしますが、その後ツバメやコウノトリの到来、果樹の花の開花といった春のきざしを感じる事象に出会ったら、木に結びつけたり川に投げたりして災いが去ることを願うのだそうです。
一方Tanyaによるともらった飾りは願い事をしながら1ヶ月間身に着け続け、願い事が叶ったら木に結びつけるとのこと。
街を歩くとあちこちで木々に結び付けられたマルテニッツアを見かけます。
お正月の木に結び付けられたおみくじや絵馬、7月の七夕を思い出させる光景でした。
この飾り、バリエーションはいろいろあって写真のはお人形つきですが、一般的にはミサンガのようなシンプルな紅白の紐です。


街を歩いて見つけたちょっと大きめのお人形つきマルテニッツァ

Tanyaが私にくれたのは ↑ のお人形のないシンプルな紐状マルテニッツァ


アートギャラリー前の桜。ポピュラーな場所だけあってマルテニッツァだらけ

さて、ブルガリア旅行報告も残すはあと一つ。次回はこれまた、スウェーデンとはちょっと違ったDop(洗礼式)についてご報告しますね。



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BOK REA と セムラリベンジ


ストックホルムで一番大きい書店 AKADEMIBOKHANDELN


            その向かい、安さがウリのBok-Skotten

毎年2月、スウェーデンでは本の大バーゲンが始まります。
上のAKADEMIBOKHANDELNなどはバーゲン初日はなんと夜中の12:00に開店!! 他のお店も通常の開店時間を大幅に繰り上げて早朝から営業開始、かなり気合入ってます。

今年は2月27日がバーゲン初日だったのですが、試験を控えていたためガマンガマン。
晴れて試験も終わった先週末、行ってきました♪
なーんて書くともう合格したかのように聞こえますが、実はまだ口述試験の方が残っているのでもうひと頑張り、なんですけどね。


                    Bok-Skottenの店内

店内は、というとご覧のとおりの大バーゲン会場。いたるところにBOK-REAの文字と値札がぶら下がってます。
家にはまだ読んでない本が沢山あるというのに、この超お買い得価格を見るとついつい買わずにはいられなくなり・・・
この日は4冊のお買い上げです♪



この日購入したのはスウェーデンの歴史書とスラングの本。
左の歴史書は700ページ以上ある分厚い本で、カラー写真や肖像画などが豊富に盛り込まれている充実した内容にもかかわらず、なんとお値段50Kr!! (日本円で800円くらい)
もう2冊は「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウンの「パズル・パレス」とスウェーデンの有名作家Liza・Marklundのサスペンス小説。



↑スウェーデン必須知識事典とでも訳したらいいのかでしょうか、スウェーデン人なら知っとくべき、って事柄を豊富な写真やイラストを盛り込んで分野ごとに網羅している百科事典のような本。
通常は、安いところでも240Krくらいしているこの本が、なんと85Krで売られていました!!
バーゲンのずーっと前にどうしても欲しくて通常価格で買ってしまっていた私。待ってればよかった~、と後悔(涙)
あーあ、どの本が安くなるか事前にわかったらなぁ・・・と真剣に思ってしまいます。

さて、おまけにセムラのご報告です。
前回の記事ではセムラ2連敗のお話でしたが、なんとCITY誌ランキングNo.1 のお店が家から歩いて数分のところにあることに気づいて早速購入、いただいてみました♪
灯台下暗しとはまさにこのこと。もっと早く住所を確認すればよかったー。

                  見た目は素朴な雰囲気

                 中はこんな風になってます

Skånegatanにあるこのお店「Lisas café och bageri」は、見たところ女性オーナーが一人でやっているような雰囲気のちっちゃいお店で午後3時には閉まってしまいます。

大きさがほどほどだったこともあって、食事の後だったというのに一個ペロリ。
パンの食感が独特でした。例えて言うならケンタッキーのホットビスケット風の食感。
 
ここで終わればよかったんですが、実はそのあと大失敗をやってしまいました。。
Calleママのお友達Per-Erikさんのお家へのお呼ばれに、このセムラを4個購入したんですが、夕方まで少し時間があるから、と冷蔵庫に入れたのが悪かった・・・持って行くのをコロッと忘れてしまったんです。
Calleママがお手製のセムラトータ(セムラの丸い大きなケーキバージョン)を持って来てくれたので、その晩はみんなでそれをいただきましたが、我が家の冷蔵庫には4個のセムラが。
結局、セムラを買おうと言った私が責任を取ることになり、翌日か
ら4日間、毎朝1個づつ食べ続けました。
セムラが嫌いなCalleは一切手伝ってくれず、「あれーっ、今日もセムラ食べてるのー?」いくつ残ってるか知ってるくせに~(怒)

今シーズン、私が食べたセムラは9個。いくらなんでも食べ過ぎ!!
お店にはまだ並んでいるけど、もう来年まで食べたくありませーん!!


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リクルート・バザール


            大混雑のリクルート・バザール会場
先週末、ストックホルム中央駅前の文化会館にてRekryteringsbazar(日本語だと「就職フェアー」でしょうか)が開催されました。
毎年この時期に開催される、スウェーデンで一番大きい就職関連イベントだそうですが、そこへ私が通っている学校SFFがブースを設けることになり一日受付のお手伝いをしてきました。
水曜日の試験に備えて勉強しなくちゃ~と思っていたんですが、先生に「いろんな人にSFFの説明をするのはいい勉強になるから・・・」とかなんとか言いくるめられ結局引き受けることに。
意思弱いなぁ・・・。


SFFのちっちゃいブースで頑張って学校説明しているクラスメート

先生による訪問者予想はプロジェクト校であるSFFの成果を確認するためスウェーデンの教育関連機関の人、そして一部入学を検討している移民。
そして私たちはSFFでどんなことを学んでいるかをスウェーデン語で
彼らに説明する・・・ハズだったんですが、蓋を開けてみたら訪れる人の90%以上が移民の人たち。
そしてまだスウェーデン語がよくわからないので英語で説明してほしい、と。はぁー、疲れました。
中には、今学校で掃除の仕事をしているというおじさんが何を間違ったか、SFFに求人があるかと思って迷い込んできたり。
あっ、でも考えてみたら就職フェアーにブース出してれば、そう思う人がいても不思議ではないですね。



で、この日の戦利品は、なんと赤かちゃんのおしゃぶり ↑ です♪
なかなかおしゃれかなぁ、でもストックホルム市のロゴつきおしゃぶりしてる赤ちゃんって???
このスローガンの気の利いた日本語訳は難しいのですが、
「ストックホルムで、仕事したくてたまらないんじゃない?」ってところです。

今日は朝8:30から約4時間にわたるNationelltProvetというテストでした。SFIの卒業試験にあたるテストで、今日は記述と聞き取りだけ。後日口述試験が・・・。

テストについてはまた次回ご報告しますねー。
今日は疲れました、ふぅー。これからビール飲みまーす♪



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Alla hjärtans dag


          近所のお菓子やさんのショーウィンドウ

今日はバレンタインデーでしたねー♪
(といっても日本はすでに15日になってしまってますが)
みなさんは素敵な日を過ごされましたか?

Alla hjärtans dag-スウェーデンのバレンタインデーです。
もともとこの日に特別なことをする習慣がなかったスウェーデンですが、近年アメリカの風習に影響されて大切な人に贈り物する日という位置づけが定着しつつあるとのこと。
日本ほど盛大ではありませんが、赤やピンクのハート型のケーキやキャンディーが店頭に並びます。
ところが、ひとつ大きな違いが。
こちらでは特に女性から男性へというルールがなく、男女とも大切に思っている人に贈り物をするんだそうです。そして3月14日のホワイトデーもありません。
ついでにいうと、職場で男性の机に配られる”義理チョコ”なるものもなし。

我が家でも特別なことはしませんでしたが、Calleの大好物のラザニアにちょっと奮発したパルマ産生ハムのディナーでかんぱーい!!
そして、Calleからは私の大好きな薔薇の花のプレゼントが。


やっぱりお花のプレゼントは嬉しいですね~。
思わずじーん。ダーリンありがとう ♪

思えば私が日本からこちらへ引越ししたのが2月1日、あっという
間の1年でした。
ずっと一緒にいると、当初新鮮に感じられたこともいつのまにか当たり前の日常と化してしまいますよね・・・
相手への感謝の気持ちを忘れてしまっている訳ではないけれど、家事と学校生活に忙殺されてしまい、改まって感謝の気持ちを伝える機会ってなかなかありませんでした。

今日は感謝を込めて、
ダーリン、いつも私をささえてくれてありがとう。これからもよろしくお願いしまーす♪


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ブルマー事件

前回いつになく美しくまとまった結婚式の記事でしたが、実はこんな恥ずかし~いエピソードもありました。
えっ、でも誤解しないで下さい。結婚式で起きた訳ではないですから(笑)。

スウェーデンの結婚パーティーの席次は日本とはかなり違います。
必ず(私の知っている限りでは)カップルを離れ離れに配置するようです。
もちろん新郎新婦は例外。高砂の席は設けませんが、みんなから見えるテーブルに隣り合って座ります。
この席次を決める新郎新婦は、ゲストの年齢、属性、性格などいろいろ考えて配置します。
独身の男女を隣同士に配置ってこともよくあります。
これが縁でカップルになることも・・・
ちなみにメキシコ出身でスウェーデン人パートナーと同棲中のクラスメートのなれそめは彼女の従兄(スウェーデン人女性と結婚)の結婚式で隣に座ったことだそうです。

さて、本題です。
この日はどんな人が隣に座るのかしら?と思いながら隣に座った男性に「Hej」と挨拶したらなんと「ニホンゴデキルヨ」って返事が返ってきました。
30台前半と思しきこの男性Antonは高校生の時に日本でホームステイした経験があり、帰国後さらに大学で日本語を勉強、再度東海大学に留学したという経歴の持ち主でした。
その彼が突然、同じクラスの女子生徒のブルマーが盗まれる事件が発生したと話し始めたのです。
まさかスウェーデン人の口から「ブルマー」なんて言葉が出てくるとは!!
びっくりした私の反応に興味を示した同じテーブルの人たちに、ブルマーとはどんな物か、またそれに愛着する人々がいて着用済みのものがお店で売られているetc・・・と説明し始めました。
いや~恥ずかしかったです。話が進むにつれ、人々の眼差しが冷たくなっていきます。
そうですよね、信じがたい話でしょうね・・・
コメントを求められた私、さて、どう答えるべきでしょうか?嘘はつけません
「ブルマーは普通の体操着なんですが、特別な愛着を示す人がいるのも事実です」
人々はますます??? 

日本通なのはいいのですが、いろんなところでブルマー事件の話をされるのはちょっと困りものです。いや~既に話しまくっているでしょうね・・・

ところで今も日本ではブルマーに愛着を示す人たちはいるんでしょうか?


本文とは何の関係もないんですが・・・(この話題にフィットする写真はありませんよね)

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